最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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この作品は『バイト敬語』を題材にしたものです。といっても、ここまでひどい店員さんは見かけませんけどね(笑)
「のほう」「温めますか」「から」「お預かりします」以外にもあるのでそのうち書くかもしれませんし、書かないかもしれません。
最後のほうまで一人称を使わないで書いたのは主人公を口調で男だと思い込ませるためです。女だと気づけるところは、物凄く弱いですがあるといえばあります。
推敲前は2000字以内だったので原稿用紙5枚に収めようとしたのですが無理でした。推敲して2400字以内になったので6枚に収めようとしましたがこれも無理でした。結局のところUPしたものは2500字程度になりました。また掌編小説を書く機会があれば目標枚数内で収めたいですね。
あとがきというより目標になってしまったのでこの辺にして。あとがきまで読んで頂きありがとうございました!
2008.6.30 らっく